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映画館で感動

映画館で感動

松山市であなたがヒーローになったりヒロイン役で疑似体験が出来るのに、映画があります。

スクリーンに映し出される洋画や邦画に吸い込まれてしまう経験は1度や2度あると思います。

しかし、映画業界は、最盛期の1958年には当時の邦画大手といわれる東宝、東映、松竹、日活だけで年間503本の作品を封切り、劇場動員数は11億2,745万人を数え、映画館数も全国で7,000館を超えていました。

その後映画はテレビなどの影響を大きく受けて、観客動員は減少の一途をたどってきました。

しかし、1999年度の1億1,958万人を底に、ここ数年は1億6,000万人前後で推移しており、興行収入(映画館での売り上げ額)も2,000億円前後を推移しています。

映画館のスクリーン数も2008年度は3,359と、2007年度より138も増えています。

その大きな要因となっているのが「シネコン」(シネマコンプレックス)に代表される、ひとつのビルの中に100~300席程度の小さな映画館が5から10程度入り、各スクリーンで上映される映画は、ひとつのコントロールルームから送り出されています。

このシステムによって従来の映画館よりも人件費を大幅に節約することができるようになりました。

また、スクリーン数が多いといろいろなタイプの映画を上映することができ、人気作品ならば複数のスクリーンで時間をずらして上映することで、混雑緩和、待ち時間の減少をはかることができるというメリットも生まれました。

シネコンは郊外型の大型ショッピングセンターの中に建設されるものが多いですが、東京の新宿にオープンした「新宿ピカデリー」(10スクリーン)のように都市型のものも増えています。

作品別に興行成績をみると、2008年は『崖の上のポニョ』が興行収入100億円を突破し、『花より男子ファイナル』も77億円を記録するなど、邦画の大ヒット作が数多く登場しました。

2006年に邦画の興行成績が洋画を抜いたことが大きな話題となりましたが、2008年も邦画が1,159億円、洋画が790億円という結果になり、日本映画の躍進ぶりが光っています。

その大きな要因は、テレビ局が製作に絡んだ作品で2008年の邦画年間ベスト10では、すべてテレビ局が絡んだ作品となっています。

松山でも、シネコンタイプの映画館が主流になっています。

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